パプリカ。AM4:00の独り言ち
最近、とゆうか昔からこの時間には目が覚める。 (子供の頃新聞配達をしてた習慣かも?) ベランダでホタル族気取りながら昨夜飲み残した 酒に氷を足して舐めてみた。 外は蒸し暑く遠くで雷が音もなく輝いてる。 店の先行きを何と無し考えてると 不意に昔の常連さんたちの顔が浮かんでくる。 (皆、それなりの域に達して飲み歩く事もままならないだろうなあ) 、、ひとりの女性の顔が浮かんできた。 南アジアか東南アジアもう忘れてしまったが 血筋は生粋?欧州の方だったと思う。 旦那さんは某管領職で若い頃、出向先国での大恋愛。 結婚、帰国後は東京生活。 その後、転勤栄転で沖縄へ。 栄町ボトルネックに旦那さんが訪れたのも大分昔話になりそうだ。 奥方。彼女が店に現れるのも時間はかからなかった。 大都会、東京では母国者。又は言葉が介しやすい 知人、友人だ多い環境だったと思う。 だけどオレが知り合った頃はいかんせんこの南国辺境沖縄だ。 彼女は大変だったと今になって気付く。 今は恥ずかしい気持ちだ。 一寸、煙草呑んでこよう。 外は晴れ晴れとしているが遠くで時折光っている。 庭に目をやると預かり犬と目があってしまった。 、、オレは何が言いたい?何を思う。 マッタク意味は持たないな。